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【外部連携】在校生インタビュー!「deleteCプロジェクト」

「高校生でも、医療に貢献できる」——そんな思いで活動を続けるクラーク東京キャンパス3年のKさん。彼女が参加しているのは、がん治療研究の支援を目的とした「deleteC」プロジェクトこのプロジェクトの魅力や、活動を通しての成長、そして中学生の皆さんへのメッセージをお届けします!

「無力じゃない」——参加の理由

プロジェクトに参加した理由のひとつは、近親者ががんと闘病している姿を間近で見ていたことでした。
「闘病する人のそばにいるのに、自分には何もできない……」そんな無力感を抱えていたとき、deleteCの代表・小国さんの講話を聞きました。
「高校生でも、社会に貢献できる」
その言葉に背中を押され、同じように無力感を感じている人に『あなたは無力じゃない』と伝えたくて、このプロジェクトに参加しました。

活動を通して得た成長と気づき

このプロジェクトでの活動を通して、探究心チャレンジ精神が身についたと感じます。高校生の力で何ができるのかを考え、仲間とともにアイデアを出し合い、行動に移す
医療の世界は専門的で敷居が高いと思われがちですが、「無理だ」と諦めるのではなく、「まずは挑戦してみよう」と思えるようになりました。
また、高校生の視点だからこそ生まれる新しい価値があることにも気づきました。
「高校生だからこそできることがある」
「私たちの意見は、大人にとって新鮮な視点になる」
最初は3人だけで始めたユースチームが、全国のクラーク生へと広がっていき、さらにはプロジェクト全体の発表の場で意見を発信する機会を得ることができました。

中学生の皆さんへ

「医療に貢献するなんて、自分には無理…」と思っていませんか?
実は、誰にでもできる方法があるのです。deleteCでは、クラーク生だからこそできることを模索し、社会に貢献するために活動しています。
高校生の可能性は、思っている以上に大きい。
そして、あなたが「やってみたい」と思ったことにチャレンジできる環境が、クラークにはあります。
You’ve got this!(君ならできる!)

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