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【ペット生命科学コース】7/16のオープンキャンパスの様子~バブルタワーに挑戦!~

クラーク東京キャンパスでは、7月16日に第1回オープンキャンパスが開催されました。ペット生命科学コースでは、動物看護専攻では、犬の健康診断を、生命科学専攻では実験を行いました。ペット生命科学コースは、1年生は一緒に学びますが、2年生以降はさらに細かく興味関心に合わせてコース内で2つの専攻に分かれます。今回は、生命科学専攻で行われた実験をご紹介いたします。実験内容は、濃過酸化水素水にヨウ化カリウムを入れることで、過酸化水素の分解を促進させ酸素と水を発生させます。化学反応をわかりやすくするために洗剤を混ぜることで、泡が吹き上がります。天井まで泡が到達するため、天井と床などの養生は必須となります。この化学反応では、過酸化水素が水と酸素に分かれる際に発熱反応も同時に起こるため、発生した泡は60℃くらいになることがわかります。中学生の皆さんには、あまり激しくない実験をしていただきました。それでも、参加者の皆さんからはこんな激しい実験は初めてだということで、楽しんでいただけたようでした。今後も、様々な実験に挑戦し、理科の楽しさを伝えていきたいと思います。
1枚目:実際に実験している様子、2枚目3枚目:バブルタワーが立ち上がる様子、天井まで行きました

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