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【ペット生命科学コース】ヤマザキ学園との連携授業~コンパニオンドッグトレーニング論の講義を受けました~

クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは自分の好き・得意を深めることの出来る8つのコースがあります。ペット生命科学コースでは、ヒトと動物、環境を繋ぐ架け橋となり社会に貢献できる人材の育成を目標に学習を行っています。
興味関心を広げ、より専門的な知識を身につけるため、ヤマザキ動物看護大学との高大連携授業を実施しています。今回は「コンパニオンドッグトレーニング論」の講義を受けました。
犬に行動の学習をさせるには、適切なタイミングでのご褒美が重要となります。また、訓練にはクリッカーという音の鳴る道具を使うこともあります。これは誰が指示を出しても声の高さに関わらず「いいね!よくできたね!」という合図をイヌに伝えるために用いられます。
ドッグトレーニングと言ってもトレーニングの目的や手法は様々です。幅広い知識を、その分野の専門家である教授から学ぶことで、生徒たちの興味関心、進路選択の幅が広がります。次回は8月下旬に動物口腔ケア論、コンパニオンアニマルケア論の講義を受けます。今後の講義も楽しみです!

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