午前中は習熟度別の一般教科を学び、午後はコース授業。
インターナショナルコースに通う生徒の1日を紹介します。
いつも7時間くらいの睡眠をとるけれど、朝は毎日眠い。制服に着替えて朝食を済ませたら家を出る。
学校に向かう電車で、洋楽を聞く時間が好き。学校最寄りの駅で友達と合流して登校する。
学校に到着。すぐにネイティブの先生を見つけて、英検対策のテキストについて質問。
朝のホームルームは、好きな時間の1つ。先生の話を聞くと、今日も1日頑張ろうと思う。
国語の授業。小テストは手を抜かず、満点を目指す。前日に勉強したテストで満点が取れると、すごく嬉しい。
現代文の授業。ホワイトボートに先生が書いたものだけではなく、口頭で言ったこともノートに書くようにする。
日本史のガイダンス。今年度のカリキュラムを先生が説明、1年を通して学ぶことをしっかり理解する。
1日のうちで、一番お腹が空く時間。でも習熟度別授業で毎時間、色んな友達と会えるのが嬉しい。
友達と午前中に起こったことを話ながらお弁当を食べる。みんなで食べる昼食はとても美味しい。
昼からはコース授業。ネイティブの先生による英語を使ったコミュニケーションのグループワーク。とても楽しく英会話を学べる。
コース授業は全て英語での授業。午前中と気持ちが切り変わって、毎日が楽しい。バイリンガルの先生から、受験で重要な品詞を学ぶ。
1日の締めくくり、ホームルーム。担任の先生は進路の相談をしても、親身に答えてくれるから心強い。
みんなが帰り始める頃、生徒会の活動がスタート。その前に急いで職員室に寄って、ネイティブの先生から自習プリントをもらう。
生徒会メンバーで、今日の出来事を共有。生徒が企画する行事の前は忙しいけれど、やりがいがあって毎日充実している。
お風呂に入り、家族で夕飯を食べる。今日1日あった出来事を家族と話したり、自分の好きなことをしてリラックスする。
リスニングの力をつけるために、英語の動画を見る。参考書を使って英検対策やTOEIC対策をする時間。
目覚ましをセットして、布団に入って音楽を聴いたりする。明日の学校のことを考えながら眠る。