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【学習】どうしたら相手が話を聞きやすいかな?

エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。

今回のテーマは「他者の感覚に気づく力」


「話をする人はどういうことを意識したら、聞き手が聞きやすいのか」というお題で、生徒に考えを出してもらいました。話をするときの相手の受け取り方を意識してみると、相手の感覚に気づく力がそだちます。

生徒A 「話すときの内容や構成を意識する」
生徒B 「話す声の大きさじゃないかな」
生徒C 「表情をにこやかな感じでするといいかも」
様々な意見が出てきました!

他者の感覚を想像してみることで、自身の話している内容や、話し方一つ一つに意識を向けることができますね。

このような想像力は、これからの人生でさまざまな人たちと関わっていくうえでとても大切な力となります。

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