【HR】現代と古代の稲作
ホームルーム(HR)
Gakken高等学院では、週に1回のホームルーム(HR)を実施しています。行事の連絡や一般教養、時事問題についての話し合いなど、テーマは多岐にわたります。普段はそれぞれの学習に取り組んでいる生徒たちも、ホームルームでは交流の場として一緒に活動を行います。
今回のHRは今月の17日に予定している特別活動の「大中遺跡」の見学に向けての事前学習を行いました。
事前学習の一つとして、古代の稲作と現代の稲作の調べ学習を行いました。
調べていく中で、古代の稲作は「石包丁」という道具を使って稲刈りをしていたり、稲の実は現代の稲穂ほどはつかなかったことを知ることができました。
大中遺跡では、弥生時代の稲作の資料を見学することができるので、見学でより多くのものを感じ取れるような事前学習になりました📚