【明石校&加古川校 特活】兵庫県立考古博物館と大中遺跡を見学!
【特別活動とは?】
高校卒業に必要なスクーリングの一つで、校外での学習を通して主体的に社会とのつながりや協同的な学びを深めることが出来ます。明石キャンパスと加古川キャンパスの生徒が集い一緒に学ぶ機会にもなっており、校舎をこえた交流の場にもなっています。
今回の特別活動は兵庫県立考古博物館と大中遺跡に行きました。
まずは、学芸員の方の説明を受けた後、博物館の見学をしました。
展示室では、主に縄文時代から古墳時代にかけての資料が展示されており、
生徒A「昔の時代の人がどのようなことを考えたり、どのような行動をしていたのか、遺跡から考察することができそう!」
生徒B「一つのお墓に3人も葬られていたのはナゼなんだろう?🤔」
など、展示物について生徒同士で意見を交わしながら見学をしていました💬
屋外の大中遺跡では、竪穴式住居の見学をしました。別府鉄道が大中遺跡発見と深い関係があることを学んだり、実際に竪穴式住居の中に入ったりしました。
生徒C「土の臭いがする!!」
生徒D「意外と中は涼しい😄」
と言って、普段は体験できない竪穴式住居の中の様子を楽しんでいました。
考古博物館の展示と大中遺跡歴史を通して、当時の時代について、より多くのことを学習しようと頑張っていました!!