メニュー

【HR】未来の目標を現実にするために、日々の生活をどう変えていけばよいのだろう?

ホームルーム(HR)
Gakken高等学院では、週に1回のホームルーム(HR)を実施しています。行事の連絡や一般教養、時事問題についての話し合いなど、テーマは多岐にわたります。普段はそれぞれの学習に取り組んでいる生徒たちも、ホームルームでは交流の場として一緒に活動を行います。

今回は未来の目標を実現するために、目標そのものやそれまでの過程、実際に過ごしている今の生活をどう変えていくのか具体的に言語化する活動を行いました。いわゆる目標設定です。しかし、目標は設定するだけでは意味を持たないものです。よりリアルに考えやすくするため、今回想定した「未来」というのは、数年先の未来ではなくより時間感覚の近い未来になります。最初はふんわりと思いついた目標や行動でも、内容や辿り着く過程を細分化していき、さらに具体的なものとして言葉でイメージできれば、実現の可能性は一気に高まることでしょう。

みなさん、学習面や生活習慣など、各々の目標を設定しそこに到達するために必要な行動内容を紙に書き出しています。「スマートフォンをつい触ってしまう時間を減らしたい。どうやったらスマホを見ずに勉強に集中できるのだろう・・・」という、デジタルデバイスに慣れ親しんだ世代だからこその目標、その対応策を考えている生徒もいました。
自身の課題や目標に気づき、好転させようと思考を巡らせる姿は素敵ですね。

\ Gakken高等学院 加古川キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次