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【学習】アイデアを実現するためには、なにが必要だろう?

エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。

考える力、発案する力、そして今日は「実現する力」でした。

考えるだけでも、発案するだけでも、何事も生み出されません。
またそれを一人で動くのではなく、人・モノ・情報、実現するために有益なものは何なのか。
やはりまた考えないといけません。
そして人・モノ・情報を巻き込むことで、複数の力がつながることで初めて、何かを生み出すことができます。

この授業の流れで、「ファーストペンギン」の話をしました。
ペンギンは集団で行動する動物ですが、あの集団にはリーダーもボスもいません。
その中の1羽が天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこみます。

この1羽を「ファーストペンギン」と呼びます。

ビジネスの世界でも、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」とよんでいるんだよ、、、

そんな話もしました。

数年前のドラマのタイトルでもありました。
ご覧になった方もいるかもしれませんね。
(加古川校担任 西村)

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