【学習】 将来の夢や目標を考えてみよう
エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。
目次
前半「天文博物館に向けての予習」
12日に控えている「明石天文科学館」への郊外学習の予習として、時計台についての知識や星座に関することをホームページを見ながら学習を進めました。
星座に詳しい生徒がクラスの生徒に向けてオリオン座や夏の大三角形について説明してくれました。
意外と星座についての知識を深堀することがないため、クラス全体で星座の話題で盛り上がりました。
後半「将来の夢・目標について考えてみよう」
転学してきた生徒との自己紹介を交えながら、和気あいあいとした雰囲気で学習を進めました。
将来の夢に向かって「今何をするべきか」を考え、
生徒A「スポーツ関係の仕事がしたい。例えばトレーナーとか。」
生徒B「志望校に合格することを目標にしている。」
将来の夢・目標について考えてから、「自分に今足りていないこと」・「これからすべきこと」を考えて、それぞれの意見を共有したりしました。
それぞれが設立した夢や目標に向けての行動や計画については、今後コーチングの時間などを使用して校舎担任と明確化していきます。
それぞれが思い描く夢・目標と現状を比較して、どのような行動が必要なのかを自分たちで考えていく力は今後も必要となる力です。