【HR】天文科学館での学びを発表
ホームルーム(HR)
Gakken高等学院では、週に1回のホームルーム(HR)を実施しています。行事の連絡や一般教養、時事問題についての話し合いなど、テーマは多岐にわたります。普段はそれぞれの学習に取り組んでいる生徒たちも、ホームルームでは交流の場として一緒に活動を行います。
今回は、オンラインと対面のハイブリッドでホームルームを実施しました。
前回のディスカッションの振り返りから始まりました。
ディスカッションの要点を学んだ後に、特別活動で学んだことをディスカッションで話し合い、
まとめた内容をクラスで発表しました。
前回の振り返りでは、ディスカッションをする時に重要な4つの役割分担について学びました。
(4つの役割…プレゼンター/書記/司会・進行/タイムキーパー)
学んだことを基に、今回のディスカッションでは役割を決めて話し合いを進めました。
ディスカッションでは、司会役を中心に3分間のプレゼンで話す内容を考えました。
生徒A「全員で意見を合わせやすいプラネタリウムの時間のことがいいかな!」
生徒B「プラネタリウムで何が印象に残ってる?」
生徒たちでどのような内容だったら意見がまとめやすいのかを考え、
残り時間にも注意しながら、星座について学んだことを主軸にプレゼンの内容を話し合いました。
3分間のプレゼンでは、明石天文科学館で星座についてプラネタリウムで学んだことを発表しました。
グループディスカッションに参加する姿勢は、
今後、大学の授業や就職活動で重要視される能力です。