【学習】他者の感覚に気づく力・感覚
今回は「誰かが気遣ってくれた時に感動したこと」を入口に、他者を気遣うことについて考えました。
誰かを気遣うためには観察力が必要で、その観察力は才能ではなく育む能力だということを学びました。
一人ひとりが持つ価値観は人それぞれ違うため、他者の感覚に気づく力が重要になってきます。
価値観の違いについては、キャラクターデザインのボールペンに対する価値観の違いを具体例として挙げて、より分かりやすく、身近に感じられる内容で理解できるように授業を行いました。
生徒たちは今回の授業で学んだことを活かして、
他者との価値観の違いを受け入れることについて考えながら、他者を気遣う力を育てていきます。