メニュー

【学習】他者の感覚に気づく力・感覚

エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。

今回は「誰かが気遣ってくれた時に感動したこと」を入口に、他者を気遣うことについて考えました。

誰かを気遣うためには観察力が必要で、その観察力は才能ではなく育む能力だということを学びました。
一人ひとりが持つ価値観は人それぞれ違うため、他者の感覚に気づく力が重要になってきます。

価値観の違いについては、キャラクターデザインのボールペンに対する価値観の違いを具体例として挙げて、より分かりやすく、身近に感じられる内容で理解できるように授業を行いました。

生徒たちは今回の授業で学んだことを活かして、
他者との価値観の違いを受け入れることについて考えながら、他者を気遣う力を育てていきます。

\ Gakken高等学院 加古川キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次