【学習】スタート地点を捉えるために
エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。
今回の授業では、挑戦する時に物事の全体像を捉えて、現在地を把握することがポイントであるということを学びました。
授業では、それぞれが今挑戦していること、これから挑戦するかもしれないことについて考え、その挑戦を実現させるために必要なことを共有しました。
「北海道一周」を挑戦したいこととして、「どれぐらいのお金と時間がかかるのかを調べる・どのように周るかを考える」ということを挑戦のために必要なこととして挙げていたり、
「大学進学」を挑戦していることとして、「目標を定める・勉強する・苦手の克服」を必要なこととして挙げている生徒がいました。
生徒A「挑戦していること、それを達成するために必要なことを書き出すことで自分の現在地を把握することができた✊」
という感想も聞くことができました!!
それぞれが挑戦していることや挑戦したいと思っていることに前向きになれる授業でした。