【HR】まちづくりプロジェクト⑥ 伝統を継承していくための課題と解決策
ホームルーム(HR)
Gakken高等学院では、週に1回のホームルーム(HR)を実施しています。行事の連絡や一般教養、時事問題についての話し合いなど、テーマは多岐にわたります。普段はそれぞれの学習に取り組んでいる生徒たちも、ホームルームでは交流の場として一緒に活動を行います。
まちづくりプロジェクト第6回。今回は、昭和と平成で2回の修繕を行ってきた姫路城が抱えている課題と、その解決策について話し合いました。
まず、個人で姫路城の課題と実施されている解決策を調べ学習した後、全体で共有しました。
生徒A「外来植物が石垣の間から生えてくるのが問題になっているらしいけど、雑草を見つけたら駆除しているみたい」
生徒B「姫路城以外に立ち寄らない人が多く、回遊性が低いみたい。観光に来た人に姫路の文化的魅力が伝わっていないんじゃないかな🤔」
生徒C「外来生物の被害もあるみたい!罠をしかけて捕獲とかして減ってるらしい!」
各々が調べた課題点を共有してみると、姫路城は多くの課題を抱えていることが見えてきました👀❕
調べてみて課題に対する対策が講じられているものがあることが分かったのですが、姫路城を未来に引き継いでいくために対策をより強固なものにできるところがありそうです💡
11月度もオープンスクールを実施しています!
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