まちづくりプロジェクト⑨ 首里城の再建と姫路城大天守の保存修理
ホームルーム(HR)
Gakken高等学院では、週に1回のホームルーム(HR)を実施しています。行事の連絡や一般教養、時事問題についての話し合いなど、テーマは多岐にわたります。普段はそれぞれの学習に取り組んでいる生徒たちも、ホームルームでは交流の場として一緒に活動を行います。
まちづくりプロジェクト第8回。今回は首里城の再建と姫路城大天守の保存修理から、伝統の継承と建築技術の進化について学びました。
まず、火災によって焼け落ちてしまった首里城を再建するために、日本全国から大工や建設業関係者が集められていることや、昭和と平成に過去2回行われた姫路城の修繕の様子についての映像を見ました。
映像を見た後の調べ学習として、姫路城について各自で調べて全体に共有しました🏯🔍
生徒A「姫路城は、木造建築の最高傑作と言われてる!」
生徒B「漆喰の材料に不燃性のものが使用されているらしい!」
生徒C「防御力が強い造りになっていて、敵が攻め入れないようにする工夫がされてるみたい😲」
姫路城の魅力や特徴について調べたことで「なぜ姫路城が世界遺産に指定されたのか」についての知識を深めることができました!
次回は姫路城大天守の保存修理プロジェクトを分析し、まちづくりプロジェクトの実践で大切なことを考えていきます。
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