歴史裁判プロジェクト④

歴史裁判は、生徒から「模擬裁判をしてみたい！」とのリクエストがあり発足した、明石キャンパスと加古川キャンパス合同で行うプロジェクトです。
生徒からのリクエストに、歴史の捉え方を学ぶことと、多面的に物事を捉える力を養うという目的を取り入れて、歴史上の人物を題材にして模擬裁判を行うことになりました。

今回は歴史裁判プロジェクトの第４回目です。今回もオンラインで加古川と明石のキャンパスを繋いで実施しました！
いよいよ、本番に向けての最終段階に入ってきました。

今回は各グループの話し合いをメインで進めました。
ポイントごとにおさらいをしてから、各自が調べてきたことを共有しました🔍

生徒A「島原の乱を幕府は当初、地方の一揆として小さく取り扱っていたらしい！」

生徒B「反乱軍の拠点となった原城は、島原の乱で幕府の勢力によって落城したみたい🤔」

資料収集も進み、本番で使用するスライドの作成も決定して、準備が順調にできている様子でした。
裁判本番で両チームがどのような主張をするのか、とても楽しみです！

歴史プロジェクトの他にも様々な学習企画を実施中！
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