【HR】防災センター事前学習
ホームルーム(HR)
Gakken高等学院では、週に1回のホームルーム(HR)を実施しています。行事の連絡や一般教養、時事問題についての話し合いなど、テーマは多岐にわたります。普段はそれぞれの学習に取り組んでいる生徒たちも、ホームルームでは交流の場として一緒に活動を行います。
今回のホームルームは人と未来防災センターでの特別活動に向けての事前学習を実施しました。
阪神・淡路大震災から30年が経ちました。大震災が起きてから防災に対する意識が変化してきました。
実際に被災した校舎担任の体験談を聞きたり、情報を調べて集めたりしながら、阪神・淡路大震災についてのマインドマップを作成しました。
マップが完成した後、自分たちが今被災したらどうするかを考え、災害対策の確認も行いました。
校舎担任の「ハザードマップ知ってる人~?」「お家の外で被災した時に集合する場所ちゃんと決めてる?」という問いかけに、手が挙がるのは少数でした😖
生徒A「ハザードマップの存在は知ってるけど、見たことない💦」
生徒B「家族で集まる場所決めてないかも…」
意外と疎かにしてしまう防災の大切さを再確認した時間になりました!
防災センターでの学びをより良いものにできそうです。