まちづくりプロジェクト⑪ 羽田空港D滑走路建設から学ぶ🛫
ホームルーム(HR)
Gakken高等学院では、週に1回のホームルーム(HR)を実施しています。行事の連絡や一般教養、時事問題についての話し合いなど、テーマは多岐にわたります。普段はそれぞれの学習に取り組んでいる生徒たちも、ホームルームでは交流の場として一緒に活動を行います。

今回のまちづくりプロジェクトは、2010年に100年耐用の新たな世界の窓をコンセプトにして羽田空港に新設されたD滑走路の完成までの過程から100年先も続くまちづくりについて学びました。
今回は導入部分となる、建設プロジェクトの概要動画を見ました?✨
国内外のさらなる需要の増大と利用者の利便性向上を目的として、年間の発着能力を現在の約30万回から約41万回に増強するため建設計画はスタートしました。
D滑走路は国内で初めて埋立と桟橋を組み合わせたハイブリッド構造の大規模プロジェクトであったため、携わった各企業が技術を集結し、アイデアを出し合うことで築き上げたものでした。
キーワードとなっているものが特別活動で見学した橋の科学館で学んだ内容と似ていたため、2つの建設プロジェクトの共通点についても話し合いました。

明石海峡大橋の建設の時も100年先まで継承できる橋っていう話が出てきていたところが共通点があると思った!

建設後の徹底した管理体制も共通してると思う?
これまでの学びの点と点が繋がり線になった時間でした!
次回は羽田空港D滑走路の建設の工夫とその理由を考えていきます??
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