これからの社会で通用する力を、
仲間と協働する学びで身につけます。
これからの社会で通用する力を、仲間と協働する学びで身につけます。
「月面にある学校では、どんな制服が必要になる?」、「持続可能な方法で、コーヒー豆を輸入するには?」など─。クラーク国際のプロジェクト型学習では、仲間とチームを組み、このようにすぐに答えが見つからない“答えのない問い”に対して皆で役割分担しながら、協働して解決していく授業があります。これらの学びを通じて身につくのは、「やりぬく力」や「協働する力」といった、主体的に自立して学ぶために必要となる力。クラーク国際では、こうした“社会に通用する力”と確かな学力の両方を伸ばし、未来を自ら切り拓き、力強く生き抜くことのできる力を育みます。
驚き・発見に満ちた授業があります。
クラーク国際には、協働して学ぶ探究型の授業や活動が盛りだくさん!
たくさんの授業・活動の中から、3つの例をご紹介します。
未来に向けた力を育む
キャリア学習
例えば“多様性”をテーマに探究する授業では、特定の制限を設けてコミュニケーションをとるなど、様々なワークを通じて、考え、学びます。思考力・表現力・判断力・主体性・多様性・協働性の「6つの資質・能力」が身につく授業です。
環境に対しての問題意識が
キャリアの授業に繋がった。
小さい頃から見ていた山が、切り崩されて宅地になっているのを見たことをきっかけに、環境について考えるように。その出来事と、クラーク国際でのキャリア学習が繋がり、SDGsに関するテーマでプレゼンテーション大会に挑戦しようと決意しました。今は、さらにプレゼン力を磨くべく、ニュースや社会の動きを注視しながら、キャリア学習に取り組んでいます。
全国の仲間とつながる
宇宙探究部®
2021年、全国のクラーク国際が参加する「宇宙教育プロジェクト」をスタート。人工衛星打ち上げに挑戦するほか、宇宙探究部®では、東京大学との学術指導制度にもとづく連携により専門的な知識の習得と様々な探究学習に取り組みます。
将来の目標はロボット開発。
宇宙探究部®で夢への第一歩を。
高校生が普段、なかなか関わることのできない宇宙の世界を体感できる宇宙探究部®。実際に、人工衛星の開発・打ち上げ・ミッションなどを行っています。今年度は、小型模擬人工衛星を体験できるCansat実験や、打ち上げた人工衛星の情報分析で使うセンサーについて学ぶワークショップなどを経験しました。私の将来の夢であるロボット開発に向けて、来年度も挑戦をしていきます。
長期プロジェクトで挑む
探究型学習
身近な地域社会の課題やSDGsが掲げる17の目標等、取り組むテーマ自体も生徒が主体的に発見し、課題の追求・探究・解決を通年の授業で行います。答えがないからこそ、自ら考える力が養われ、知る楽しさも感じることができます。
「暮らしやすいが叶う町」を
テーマに探究学習に挑戦!
探究学習の一環として、学校がある板橋区についてフィールドワークを中心に学びを深めました。グループ活動だからこそ、自分たちの主体性や協働性が試されます。学習の集大成としてプレゼンテーションを実施。探究学習は一人ではできない仲間との学びです。この経験が学校行事やプロジェクト学習の土台になっています。