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【ハワイ留学】HBA留学の授業の様子を紹介!

2024年1月14日から Hawaii Baptist Academy(以降HBAと称する)で実施される9日間の留学プログラムがスタートしています。 このプログラムは、クラーク記念国際高等学校が提供する留学プログラムの中で唯一、現地校での授業に参加することができるプログラムです!

Hawaii Baptist Academy(以下HBA)は、アメリカ合衆国・ハワイ州のホノルルにあるミッションスクール(キリスト教系の私立学校)です。1949年に設立された由緒ある学校で、小学生から高校生までの1,000名以上の生徒が在籍しています。質の高い教育を提供する教育機関として評判の良い学校で、海外からの留学生の受入れもしています。クラーク記念国際高等学校とハワイ・バプティストアカデミーは、日米両国の「国際理解と友好関係の育成」を目指し1985年に姉妹校提携を締結しました。

今回のプログラムでは、生徒たちは現地のStudent Hostと1対1でバディを組み、それぞれのバディとともに学校生活を送りました。

1月16日(現地時間)より本格的に授業がスタートし、登校した生徒たちはまず、バディの生徒からレイ(花飾り)を受け取り、あたたかい歓迎を受けました。

バディによって受講している授業は様々で、微積分、聖書学、アメリカ史、軽音、演劇等、多岐にわたります。授業終了後は、日本では学んでいないような内容も英語で聞き取らなければならないことに疲れたようで、どの生徒もぐったりしていました。時間が経つにつれ、生徒たちも英語の授業に慣れてきたようで、現地の生徒と「この先生の授業が楽しかった」や「次はこの授業だよね?」と積極的に話す姿が見られました

今回参加したのは、授業だけではありません。留学プログラム実施の週は、HBAの学校をあげて行われる「スピリット・ウィーク」という日本の学校でいう文化祭と体育祭を掛け合わせたようなイベントが開催されており、毎日全校生徒が1~2時間体育館に集い、綱引きやクラス演劇を披露し、ポイントを競いました。

現地の生徒が受ける授業を体験し、現地の生徒と一緒にイベントに参加できたことが、生徒の良い思い出になったようです。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)の3か国から選択、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!

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