【ハワイ留学】HBA留学の授業の様子を紹介!
2024年1月14日から Hawaii Baptist Academy(以降HBAと称する)で実施される9日間の留学プログラムがスタートしています。 このプログラムは、クラーク記念国際高等学校が提供する留学プログラムの中で唯一、現地校での授業に参加することができるプログラムです!
今回のプログラムでは、生徒たちは現地のStudent Hostと1対1でバディを組み、それぞれのバディとともに学校生活を送りました。
1月16日(現地時間)より本格的に授業がスタートし、登校した生徒たちはまず、バディの生徒からレイ(花飾り)を受け取り、あたたかい歓迎を受けました。
バディによって受講している授業は様々で、微積分、聖書学、アメリカ史、軽音、演劇等、多岐にわたります。授業終了後は、日本では学んでいないような内容も英語で聞き取らなければならないことに疲れたようで、どの生徒もぐったりしていました。時間が経つにつれ、生徒たちも英語の授業に慣れてきたようで、現地の生徒と「この先生の授業が楽しかった」や「次はこの授業だよね?」と積極的に話す姿が見られました。
今回参加したのは、授業だけではありません。留学プログラム実施の週は、HBAの学校をあげて行われる「スピリット・ウィーク」という日本の学校でいう文化祭と体育祭を掛け合わせたようなイベントが開催されており、毎日全校生徒が1~2時間体育館に集い、綱引きやクラス演劇を披露し、ポイントを競いました。
現地の生徒が受ける授業を体験し、現地の生徒と一緒にイベントに参加できたことが、生徒の良い思い出になったようです。