【オーストラリア海外語学研修】2月短期ケアンズ留学生のキャンプは終わりを迎え、ホストファミリーと対面しました!
キャンプ最終日の様子とホームステイとの対面の瞬間についてお伝えします。
目次
キャンプ最終日;最後のチームビルディングアクティビティ
最終日の午前中は3つのチームビルディングアクティビティを行いました。
Body scanner
2つのチームに分かれ、チーム内でアイディアを出し合い、チーム全員が最も早くフラフープの輪でボディスキャンができる方法を編み出し、速さを競います。
Acid river
常に身体のどこかが触れ続けていなければならない限られた数のplank (40cm くらいの平たい木材) を使ってチーム全員で協力して酸性の川を渡ります。
Flip the sleeping bag
3チームに分かれ、チームの全員が地面の上に敷かれた寝袋の上に乗ったまま寝袋を裏返しすることに挑戦します。
生徒たちはこの2泊3日のキャンプを通して仲間を信じる力、そして逆境に負けない力を身につけたようです。
TAFEに到着〜ホストファミリーと初対面!
3日間お世話になったMungalli Falls Outdoor Education Centreに別れを告げ、午後にはケアンズ市内に戻りました。生徒が通う語学学校のキャンパスが位置するTAFE Queensland Cairnsは、TAFE(Technical and Further Education)というオーストラリアの州政府によって運営されている職業教育訓練機関の一つです。
キャンパスでオリエンテーションを行い、待ちに待ったホストファミリーとの対面です。皆とても緊張していましたが、笑顔で「Hi, nice to meet you. I’m…」と各々準備してきた自己紹介の挨拶ができていました。今回多くの生徒は2人1組で1つの家庭に入ります。環境の変化に戸惑うことも多いですが協力して課題解決を試むことで、他文化理解を深め、楽しみながら成長してくれることを期待しています。