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【IPUNZ留学】IPU New Zealand留学が開始しました!

去る5月30日(木)、ニュージーランド国内での乗り継ぎも合わせると約16時間もの長旅の末、IPUNZに8名のクラーク国際生が到着しました。

留学生たちはこれから約9週間、IPUNZの寮で生活しながら、キャンパスで英語の授業を受け、観光地を訪れ、ホームステイを体験し、様々な経験を経て、英語力向上はもちろん、異文化理解を深めます。

IPUNZとは…クラーク国際の系列大学である IPU New Zealand は世界20カ国以上の学生が集う国際大学です。多くの高等教育機関が集まる街として知られる「ニュージーランド・パーマストンノース」にあり、1つの分野だけでなく、ビジネスや国際関係、環境学など幅広く学ぶことができる「学際教育」で、世界に羽ばたく人材育成に取り組んでいます。

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到着後まずはオリエンテーションでIPUNZでの留学生活について学びます。

午後遅くに到着した生徒たちは、寮へのチェクインを済ませ、簡単なオリエンテーションを受けました。到着が金曜日だったこともあり、週末は町に出かけたり、自分たちで英語を学習したりと非常にゆっくりそれぞれの時間を過ごすことができました。

寮のコモンルーム(談話室)にて寮生活の説明を聞きました
日本のマクドナルドとは違うのか調査!
街の中心にあるスクエア広場にて

到着してすぐに文化の違いを体感しました!

到着後最初の月曜日は、King’s Birthday(国王公式誕生日)でニュージーランドは祝日でした。ニュージーランドでは、祝日にはほとんどのお店が閉まり、公共のバスサービスもストップします。到着して早々にニュージーランドの国民性に皆カルチャーショックを受けたようです。この日は、生徒たちは現地のスタッフと大学周辺のハイキングにでかけ、ニュージーランドならではの羊の群れにも出会いました!ハイキングに参加した全員が緑の多いニュージーランドの壮大な景色に感動を覚えたようです。

ニュージーランドといえば羊

最初は緊張した面持ちの生徒たちでしたが、現地の温かいスタッフや優しい先輩たちに囲まれ、表情も豊かになってきました。週明けからはいよいよ本格的に授業やアクティビティがスタートします!!これからの生徒たちの活躍が楽しみです!!

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)の3か国から選択、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!

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