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【IPUNZ留学】1泊2日で首都ウェリントンを訪問!! Part.2

去る6月7日(金)から6月8日(土)の週末を利用して、1泊2日で首都ウェリントンを訪問しました!ウェリントンはニュージーランドの首都で、海辺の街並みが非常に綺麗なことでも知られています。

今回は2日目の様子をお知らせします。

ウェリントンの人気写真スポットにて
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ショッピングセンターにも行きました

2日目は、ホテルの近くにあるショッピングセンターから始まりました。

このショッピングセンターには、ファッション系から食料品まで様々なお店が立ち並び、休日は地元の人でにぎわいます。生徒たちは各自お店を散策し、お目当ての服やスニーカーを購入したようです。

国立博物館 Te Papa を訪問

その後、今回の旅のメインの目的の一つである 国立博物館 Te Papa を自由散策しました。

一番生徒に人気だったのは、2階のニュージーランド自然環境の展示でした。この展示の中には、世界でもここだけしか展示されていないダイオウホウズキイカの生物標本もあり、生徒たちはあまりの迫力に黙って観察を続けていました。4階にはニュージーランドの先住民族であるマオリ族の人たちの歴史の展示もあり、生徒たちはマオリの人たちの当時の生活様式や、どのようにニュージーランドに上陸したか等を学ぶことができました。

TePapaを散策する生徒たち

ウェリントン最後の食事は飲茶屋さんにて

昼食はウェリントンで人気の飲茶屋で食べました!地元の人でにぎわっており、ワゴンで次々に飲茶に飲茶が運ばれてきて、好きな物を選んで机に置いて食べるスタイルです。どの料理も非常に美味しそうで、生徒たちは目を輝かせながら自分の好きな料理を選んでいました。デザートの皿まであり、ウェリントンで食べる最後の食事を楽しんだようです。

飲茶を堪能しました!

充実したウェリントン旅行となりました

帰路につく頃には「帰りたくない!」や「本当に素敵な街並みで感動した!」との声があがりました。2日間天候にも恵まれ、最高のコンディションでウェリントンを満喫することができました。

IPUNZ留学の良さは英語の学習だけでなく、ニュージーランドの様々な場所に出向き、いろんな場面で英語を使用しながら、ニュージーランド人の生活・文化を学べることです!!

帰り道では100%NZ産のアイスクリームに舌鼓を打ちました

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)の3か国から選択、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!

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