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IPU New Zealand 留学が開始しました!

去る8月16日、ニュージーランド国内での乗り継ぎも合わせると約16時間もの長旅の末、IPU New Zealand (以降、IPUNZと称する)に13名のクラーク国際生が到着しました。留学生たちは約12週間、IPUNZの寮で生活しながら、大学のキャンパスで英語の授業を受け、観光地を訪れ、ホームステイを体験し、様々な経験を経て、英語力向上はもちろん、異文化理解を深めます。

IPUNZとは、、、ニュージーランドにあるクラーク記念国際高等学校の系列大学です。世界20カ国以上から集った学生が少人数制クラスで学び、異文化交流を図り、国際社会で生き抜く力を養います。

ニュージーランドに向け出発
目次

まずはこれから12週間生活する寮へ

夕方3時ごろに到着した生徒たちは、まず寮へのチェクインを済ませました。先輩やスタッフの皆さんに迎えられ暖かい歓迎を受けました。その後、寮でのルールやIPUNZでの生活に関する注意事項等、簡単なオリエンテーションを受けました。

学生寮に到着

タウンオリエンテーションで街の様子を見て周りました

現在IPUNZにはクラーク記念国際高等学校も含め4校の日本の高校生が滞在しており、週末には4校合同でパーマストンノース市街でのタウンオリエンテーションが実施されました。生徒たちは市街に出向き、いくつかの要所を探索しました。留学期間中に訪れる機会のある市立図書館やショッピングセンター、町のスーパー等では多めに自由時間を取りました。アクティビティを通して、これから始まる留学生活をより具体的にイメージすることができたようです。

町の中心で1枚

市街には見て触れて楽しめるPublic Artがたくさん!

また、パーマストンノース市街には、Public Artと呼ばれる公共のアート作品が数多く展示されており、人々は生活しながら、有名アーティストの作品の数々に触れることができます。日本人の生徒にとって、市街にアートが飾られていることが珍しかったらしく、沢山の生徒が記念写真を撮っていました。

いたるところにアートが展示されています
自由に触れることができるアートと

最初は緊張した面持ちの生徒たちでしたが、現地の温かいスタッフや優しい先輩たちに囲まれ、表情も豊かになってきました。週明けからはいよいよ本格的に授業やアクティビティがスタートします!!これからの生徒たちの活躍が楽しみです!!

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)の3か国から、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!

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