【オーストラリア留学】「モーニングブレイク」「アフタヌーンブレイク」をご存じですか？

オーストラリアキャンパスの時間割は日本のキャンパスの時間割と異なります。ホームルームから１日が始まるところは同じですが、なんと、授業時間が９０分です！これは１クラスが最大でも２０名程度の少人数クラスで、先生の話を聞くことが主体となる講義型授業ではなく、生徒に発言をしてもらったり、ディスカッションを取り入れたりする等、対話型授業を実施しているからこそできるものです。

１限目の授業後、「モーニングブレイク」があり、２限目の授業、ランチタイム、３限目の授業、「アフタヌーンブレイク」、英検特訓授業と続いていきます。

08:00 登校
08:15 朝礼（ホームルーム）
09:15 授業1
10:45 モーニングブレイク
11:00 授業2
12:45 ランチタイム
13:30 授業3
15:15 アフタヌーンブレイク
15:30 英検特訓
16:40 終礼（ホームルーム）
16:50 下校

日本の学校では聞きなじみのない「モーニングブレイク」と「アフタヌーンブレイク」ですが、オーストラリアキャンパスではランチタイムが４５分と少し短い代わりに、午前と午後それぞれ１５分間の休憩をはさみ、授業に取り組んでいます。ホストファミリーが持たせてくれたちょっとしたおやつを食べたり、飲み物を飲んだりしながら次の授業への準備を行います。また、クラスが異なる生徒や、外国人留学生との交流の時間ともなっています。

それぞれのブレイクで気持ちの切り替えを上手に行い、集中してしっかりと授業に取り組むことができています。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ（ハワイ）の3か国から、渡航期間は「9日～27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です！