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【語学研修プログラム】生徒たちのケアンズライフを紹介します!

ケアンズでの語学研修プログラムの様子をお伝えします。

目次

Hartley’s Crocodile Farmsに行きました!

毎日アクティビティが盛りだくさんのケアンズライフ!英語の学習とオーストラリアを知る機会がバランスよくスケジュールされています。午前中の英語の授業を終えて、午後からは野生のワニを見ることができるHartley's Crocodile Farmsに行きました。初めに、ヘビや赤ちゃんワニ(生後6ヶ月)を抱っこさせてもらい記念撮影しました。意外にも生徒たちは爬虫類が大丈夫なようで、ほとんどの生徒が喜んで触っていました。
その後、ボートに乗って園内の川をクルージング。至る所にワニがいて、みんな大興奮!ワニが餌を食べるところも見ることができました。ボートを降りてからは、ワニと人間のアタックショー(人間が裸足で池に入り、ギリギリまでワニに近づいていくドキドキハラハラのショー)を観たり、自由散策したりして思い思いに過ごしました。
多くの生徒がコアラを抱っこして写真撮影をしました。
オーストラリアならではの体験ができ、大満足で帰途につきました。

通常授業の進め方について。

ケアンズでは、27名を2つのクラスに分けて授業を行なっています。
上位クラスが12名、下位クラスが15名の編成です。
上位クラスでは、天気・ボディーパーツ・オーストラリアのお金・買い物で使える英会話を学びました。
下位クラスは、オーストラリアに住む動物についてワークブックを埋めながら勉強しています。

キャンパスライフを紹介します!

ケアンズに到着してから初めて、アクティビティがない、1日中授業の日です。
生徒たちが1日をどのように過ごすのか、時系列にて紹介します!
【8時過ぎ】多くのホストファミリーが車で生徒をキャンパスまで送ってくれます。
【8時45分】全員一緒の部屋で朝のホームルーム。その日のスケジュール確認や先生からのお話しがあります。
【9時】英語の授業は2つの教室に別れて受けます。11時まで2時間、しっかり勉強します。
【11時】ランチタイム!外に出て、芝生の上で座って食べたり、ベンチに座って食べたりと思い思いの時間を過ごします。
  ランチタイム終了後は、バスケットボールを楽しむ生徒もいます。(ボールは、オフィスで貸し出ししています。)
【12時〜13時30分】午後の授業。
  その後、30分休憩時間。スナックタイム(おやつ)生徒たちはホームステイファミリーが持たせてくれた
  小さなお菓子(ポテトチップスやシリアルバー)やフルーツを食べたり、バスケットをしてリフレッシュします。
【14時から15時30分】最後の授業。その後ホームルームをして、明日の予定や連絡事項を聞いて終了。
【16時30分ごろ】ホストファミリーのお迎えがきて、帰宅。
日本とだいぶスケジュールが違いますが、ケアンズではこのような毎日を送っています!

TAFE Queenslandについて説明していただきました。

ケアンズ語学研修では、TAFE(テイフと発音します。日本の職業訓練校です。)の中で毎日英語の学習を行っています。
今日は、TAFE Queenslandの責任者をしているMarkさんからお話をうかがいました。
TAFE Queenslandは、140年の歴史ある職業訓練校で、22分野について学ぶことができる施設だそうです。
機械や設備に関しても業界標準の物を設置し、即戦力になるような学びを提供しているとのことでした。
クラーク生たちは、その施設の一部を使わせてもらい、陶芸や版画などの芸術分野、バリスタや料理体験などができるようになっています。
生徒からは、「もし高校を卒業してオーストラリア(TAFE)で勉強したい場合、どうすればいいですか?」などの質問がありました。
そして、今日からはケアンズキャンパスの担任の山崎先生(生徒たちからは、「やまさん」と親しまれています。)も到着し、自己紹介タイムがありました。
ケアンズライフを楽しんでいます!

ケアンズから帰国しました。

8月12日、ケアンズでの語学研修プログラムを終えた生徒たちが帰国し、空港で別れを惜しんでいました。
ケアンズでの経験を活かし、次の目標に向かって進むことを楽しみにしています!

独自の海外語学研修プログラム

英語力や目的に応じて渡航先や期間を選択できる、クラーク国際オリジナルの海外語学研修プログラム。
広い視野や多様性、異文化理解など多くの力が身につく、英語関連のコース・専攻の生徒以外からもとても人気のあるプログラムです。
クラーク国際では、進路の選択肢を増やすための武器となる「英語力」育成に向けた、全キャンパス共通の英語学習プログラムに取り組んでいます。「英語で学ぶ」特別授業で海外大学進学も目指せます。

クラーク国際の“世界に通じる国際力”について
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