【IPUNZ留学】1泊2日で首都ウェリントンを訪問しました!
2月10日(金)・11日(土)の1泊2日で首都ウェリントンを訪問しました!ウェリントンはニュージーランドの首都で、街並みが綺麗で、至る所にアート作品が飾られています。
ウェリントン(英語: Wellington、マオリ語: Te Whanga-nui-a-Tara)は、ニュージーランドの首都。人口は近郊も含めると約50万人を超え、オークランドに次いで2番目である。また、映画関連会社が多く集まり映画産業を代表とする芸術や文化の街でもある。
1泊2日で「ウェリントンを全て見尽くした!」と言っても過言でないほど、様々なアクティビティに参加しました。
初日には、Zealandia自然保護地区で、Takahe(ツル目クイナ科の飛べない鳥)やTuatara(ニュージーランドの限られた地域に生息するムカシトカゲ)等、日本にはいない動物たちに出会いました。また、国立博物館Te papaを訪問して、マオリ文化やニュージーランドから見た第一次世界大戦の展示を見学し、ニュージーランドのことをより深く学ぶことができました。
2日目には国会議事堂を訪れ、建国から現代までの政治の歴史や、ニュージーランドが初の女性参政権を認めた国であること、国会中継(当時はラジオ)を初めておこなった国であることを学びました。その後は皆が楽しみにしていた市街散策に出向きました。集合時間まで目いっぱい町を散策し、集合時間には小走りで集まっていたことが印象的でした。各々ニュージーランドならではのお土産を購入し、ご当地フードに舌鼓を打ったようです。
2日間天候にも恵まれ、最高のコンディションでウェリントンを満喫することができました。また、今回のアクティビティにはIPUNZに在学中の大学生の先輩も参加してくれ、しっかりクラーク国際生の面倒を見てくれました。初の宿泊行事ということもあり、宿泊施設では先輩も交え、いろんなことを語り明かしたようです。