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【IPUNZ留学】地元の小学校で日本文化を紹介!

クラーク記念国際高等学校では、例年オーストラリアへの海外語学研修プログラムを実施しています。2023年1月から新たにニュージーランドにある系列大学IPU New Zealand(以降IPUNZと称する)への留学プログラムが開始しました!

先日、IPUNZへ留学中のクラーク国際生たちは、North Street School(小学校)で日本文化を発表しました。8月にニュージーランドに渡航してからの約1か月の間、週2回、授業後に1時間程度、この発表準備に取り組んできました。

今回は「日本語を教えるチーム」と「日本文化を教えるチーム」の2チームに分かれ、小学校を訪ねました。

日本のトリビアクイズも大盛り上がりでした
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日本語を教えるチームでは、色かるたで色を教えました!

日本語を教えるチームでは、色かるたを自作し、こどもたちに日本語で色を教えました。小学生たちはみんなとても元気で、自作の色かるたを周りの友達と見せあって喜んでいました。最後には、お土産の折り紙手裏剣を渡し、プレゼンテーションを終えました。最初は緊張した面持ちでしたが、小学生の元気さと笑顔に励まされ、最後まできちんと発表することができました

お土産の手裏剣を渡す生徒

日本文化を教えるチームでは子供たちと一緒にじゃんけん汽車ぽっぽをしました!

日本文化を教えるチームでは、日本のトリビアクイズから始まり、最後にみんなでじゃんけん汽車ぽっぽをして遊びました。参加した小学生全員が大きな声を上げてじゃんけんをしている姿は本当に印象的でした。景品も用意していたため、まさに真剣勝負。最後まで勝ち抜いた小学生は大きな声を上げ、勝利を喜んでいました。最初は自分の英語が上手く伝わるか不安そうだったクラーク国際生たちも、小学生たちが楽しく遊んでいる様子を見て、その不安も吹き飛んだ様子でした

じゃんけん汽車ぽっぽ中の小学生たちとクラーク国際生

達成感を得ることができた良い経験となりました!

終了後には「英語がなかなか伝わらなくて、まだまだ準備や勉強が足りなかった。」「子供は気を使ってゆっくり話してくれたりしないので、聞き取るのに必死だった。」「英語は苦手でもちゃんとコミュニケーションができたし、何より楽しかった。」との声が上がりました。クラーク国際生は達成感を得ることができ、また今後の英語学習の良い刺激となったようです

最後にみんなで記念撮影

IPUNZ留学では、授業中だけではなく、様々な場面で楽しみながら英語を学ぶことができます!

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