悔しさをばねにつかみ取った、“高校演劇日本一”の栄冠。
2021年8月に和歌山県で開催された「紀の国わかやま総文(第45回全国高等学校総合文化祭)」の演劇部門において、クラーク国際(福岡)の演劇部が初出場ながら、見事、最優秀賞に輝きました。最優秀賞受賞作品「FLOAT」は、コロナ禍の中で生徒たちがオンラインでやり取りしながら創りあげた作品です。前年度は地区大会で敗退、その悔しさをばねに“演劇の甲子園”ともいわれる高校演劇の全国大会で全国2100校を超える加盟校の中から勝ちあがり、掴んだ日本一の頂点。創部3年目での快挙となりました。
「 Student Voice 」
仲間たちとぶつかりながら最高の作品を創り出せた。
中学の頃は声優に憧れていて、演劇の勉強をしながら将来の夢を目指せる学校を探し、ここを選びました。「FLOAT」の作品作りの過程では、同級生や先輩たちとぶつかりながらも、お互いに信頼し合って協力できたことが大きな成果に結びついたように思います。
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