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全国横断型部活動、宇宙探究部®!株式会社タニタの開発者が「宇宙と健康」をテーマにオンライン特別授業を実施!

クラーク記念国際高等学校には、各拠点の部活動に加えて、全国のクラーク生がオンライン上で繋がる「全国横断型部活動」を展開しています。その中の1つである宇宙探求部®の活動の一環で、株式会社タニタの開発部 商品開発課の市原聖也氏に特別講師としてお越しいただき「宇宙と健康」をテーマにオンライン特別授業を実施しました!

クラーク国際は、開校30周年事業として「宇宙教育プロジェクト」を行なっています。宇宙探究部®の生徒は「宇宙教育プロジェクト」に参加し、人工衛星の開発・運用やプロジェクトの広報を担当しています。今回の特別授業は、健康の指標や宇宙空間でどのように体重をはかるのかなど、宇宙空間での健康管理についてイメージを膨らませるものでした。

オンラインで参加している生徒から質問が飛び交う場面もあり、「全国横断型部活動」ならではの光景が広がりました。宇宙のスケールを感じると同時にクラークのスケールも感じることができました!

これからもクラーク国際は、生徒たちの更なる宇宙への興味・探究心を引き出すことを目指し、外部企業や団体との産学共同授業を実施していきます!

【宇宙教育プロジェクト】 クラーク記念国際高等学校が創立30周年に向けてスタートした、宇宙をテーマとする探究学習プログラムを開発するプロジェクト。東京大学、Space BD株式会社と共同で高校生主体の人工衛星の企画から運用までを行う予定。また、東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻教授の中須賀真一氏がプロジェクトをサポート。プロジェクトアンバサダーには宇宙飛行士の山崎直子氏を迎えている。

宇宙教育プロジェクト特設サイトはこちら

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