【スマートスタディコース】シヤチハタ株式会社との産学協同授業を開始しました!
スマートスタディコースはオンラインと通学を組み合わせ、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校の新しいコースです。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「PBL=ProjectBased Learning」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開しています。
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目次
デジタルスタンプの新しい活用法についてPBLを行います
今回スマートスタディコースでは、印章関連のパイオニア企業で、文房具などの製造販売も手掛けるシヤチハタ株式会社と連携した授業を開始しました。今回の産学協同プロジェクトは「PBL」の探究学習プログラムの一つとして実施、デジタルスタンプの新しい活用法を創造することを通じて物事の本質を見極め、社会に出ても活躍できる人材育成を目的にしています。
シヤチハタ株式会社 大内様からお話を伺いました
この学びの一環として10月12日(水)にシヤチハタ株式会社に会社訪問を行いました。訪問では、事業・人財開発部長の大内様から会社の歴史や経営理念、プログラムの課題への想いを聞くことができました。参加した生徒たちは今後、「デジタルスタンプの新しい活用法」をテーマに探究活動を行い、実際に商品のリサーチ、課題発見、企画立案などを行っていきます。
期間は2022年の10月から2023年2月まで
2023年1月25日(水)にシヤチハタ株式会社にて、 このプロジェクトの課題における解決策のプレゼンを実施する予定です。
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