【スマートスタディコース】神戸新聞社とメディアリテラシーの課題について産学協同授業を開始しました!
目次
スマートスタディコースとは?
オンラインと通学を組み合わせ、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校の新しいコースです。
自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「PBL=ProjectBased Learning」をコースの柱として、企業と連携した授業を展開しています。
スマートスタディコースについて詳しくはコチラ
メディアリテラシーの力を磨くための課題と解決策を目的にPBLを行います
このスマートスタディコースが、兵庫県で唯一の地元紙「神戸新聞」を発行し、電子版「神戸新聞NEXT」でも日々のニュースを発信する神戸新聞社と連携した授業を開始しました。今回の産学協同プロジェクトは「PBL」の探究学習プログラムの一つとして実施、メディアリテラシーの力を磨くための課題と解決策を創造することを通じて物事の本質を見極め、社会に出ても活躍できる人材育成を目的にしています。
神戸新聞社 冨居様の出張授業
この学びの一環として10月21日(金)に、神戸新聞社の方が神戸三宮キャンパスに来校され、出張授業を行っていただきました。授業では、教育事業戦略室 室長の冨居様から情報への向き合い方や実際に新聞紙を手に取りメディアリテラシーについての具体的なワークショップなど有意義なお話を聞くことができました。参加した生徒たちは今後、「新聞を活用したメディアリテラシーの力を磨くための課題と解決策」をテーマに探究活動を行い、情報との様々な向き合い方、課題発見、企画立案などを行っていきます。
今回の連携授業の期間は 2022年の10月から2023年2月まで。
2023年1月27日(金)に神戸新聞社にて、 プロジェクトの課題における解決策のプレゼンを実施する予定です。
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