第10回TOKIWA高校生英語プレゼンテーションコンテストに出場しました
10月22日(土)に常磐大学・常磐短期大学が主催された「第10回TOKIWA高校生英語プレゼンテーションコンテスト」に東京キャンパス インターナショナルコースの生徒が出場いたしました。県内外9校から集まった12名の中、2年生の阿部有志さんが3位を受賞いたしました。
今回のコンテストでは、SDGs17の目標の中から1つを選び、プレゼンテーションを行いました。 阿部さんはゴール8の「働きがいも経済成長も」を選択し「Modern-day Slavery」というタイトルで発表を行いました。 トップバッターだったにも関わらず堂々としたプレゼンテーションで、終了後の質疑応答もバッチリと回答できていました。(全て英語で行われました。)
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持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより)