【宇宙探究QUEST】プレゼンテーショングランプリに向けてPBL授業を各キャンパスで実施!
クラーク国際では、「宇宙教育プロジェクト」として、生徒主体の衛星開発、運用、ミッション実行をベースに高校生が宇宙に関心を持ち、宇宙視点で様々な課題解決を考え実行できる未来のリーダー人材育成を目指した教育プログラムの開発を目的としたプロジェクトを行なっています。衛星開発・運用を通じ、宇宙開発への興味関心と課題解決の達成に向けた生徒たちの主体性を育てると共に、未来の社会で活躍する人材として不可欠な非認知能力を伸ばします。
目次
成果発表会・プレゼンテーショングランプリ
宇宙教育プロジェクトの一環として、2023年2月24日(金)プレゼンテーショングランプリを開催します。個人プレゼンテーション部門と宇宙探究QUEST部門でプレゼンテーションによる発表を通してアウトプットし、多くの人たちに広げる機会とします。プレゼンターを全国の生徒から選出し、代表としてステージ発表を行います。
持続可能な宇宙ビジネスの提案
プレゼンテーションに向けて各キャンパスでは、宇宙探究QUESTのPBL授業を行なっています。 テーマは「宇宙の可能性を広げる、社会にSPARKをもたらす、世界中がワクワクする、持続可能な宇宙ビジネスの提案」です。1〜3年生の垣根を越えて3〜5名のチームで組み取り組んでいます。
【広島キャンパス】PBL授業の様子
今回のプレゼンで選ばれた代表チームは大会に向けて、ブラッシュアップしながら準備を進めていきます。 生徒たちの自由な発想でどのような提案が出てくるか楽しみですね!