オープニングアクトとしてインターハイを盛り上げる！
7月27日（土）、福岡県立久留米スポーツセンター体育館（久留米アリーナ）にて令和6年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）の総合開会式が行われました。今年の大会は、7月21日(日) から8月20日(火)の期間で開催され、全国から集まった高校生たちが一堂に会し、熱い戦いが繰り広げられます。
クラーク国際と連携している東京国際ビジネスカレッジ福岡校のパフォーマンス専攻の生徒が、この大会のオープニングアクトとして出演しました。演劇、ダンス、和太鼓、マーチングが組み合わされた25分間のパフォーマンスに地元の7校から、高校生が参加しました。高校生たちの情熱とエネルギーが込められたこのパフォーマンスは、会場を大いに盛り上げました。
高校生による熱いパフォーマンスで開幕した今回のインターハイ。これから始まる競技に向けて、最高の舞台とエールが選手たちに届いたと思います！
選手たちの奮闘に対する期待感が高まる中、今年も熱い戦いが繰り広げられます！
東京国際ビジネスカレッジ福岡校 パフォーマンス専攻について
2019年創部以来、演劇の新作を毎年発表している。2021年には、演劇作品「FLOAT」が全国高等学校総合文化祭（全国大会）にて最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞した。
選手として、フェンシングや体操競技に出場！
連携校の専修学校クラーク高等学院大阪梅田校の林さん（１年生）が7月24日に開催されたフェンシング女子の部に出場しました。予選では4勝1敗の成績を収め、見事決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは初戦で惜しくも敗退しましたが、これからの飛躍が大いに期待されます。
また、7月30日から8月１日の３日間開催された女子体操と男子体操に、さいたまキャンパスの生徒が出場しました。女子個人総合で、平川さん（２年生）が個人総合14位の結果を残してくれました！
女子100m・200m背泳ぎで札幌大通校の生徒も出場しました。詳しくはこちら↓
