「BE CHALLENGE」をクラブのビジョンに掲げ、サッカースクール(幼児〜小学生)、ジュニアチーム(小学生)、ジュニアユースチーム(中学生)、ユースチーム(高校生)、トップチーム(社会人)を保有しており、地域からJリーグへの参入を目指す。国外では、ドイツ6部リーグに所属している FC BASARA MAINZ という社会人チームも保有、日本人が世界で挑戦する環境を整えている。昨日、兵庫県とも包括連携協定を締結し、スポーツを通じた地域社会の課題解決にも注力している。 https://basara-hyogo.com
クラーク記念国際高等学校について
「Boys, be ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国60を超える教育拠点で1万人以上が学び、これまで9万人以上の卒業生を輩出。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開する。制服を着て週5日通う「全日型コース」に加え、場所、時間にとらわれず学習する「スマートスタディコース」など幅広い教育ニーズに応えている。また、FC BASARAHYOGO U-18以外にもプロアスリートと同じ環境でプロが指導する強化指定スポーツクラブが11クラブある。昨年度、春・夏と甲子園に出場した男子硬式野球部や、オリンピック出場経験のコーチから指導を受け、インターハイ女子団体総合で優勝を飾った女子体操部、2023-24のBリーグ優勝を果たした広島ドラゴンフライズと業務提携している男子バスケットボール部など様々な分野で生徒たちの「夢・挑戦・達成」を支えている。