クラーク記念国際高等学校が、国内最大級のネイル用品専門商社 株式会社TATとの産学共同授業を5月より開始
広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:吉田洋一)は、国内最大級のネイル用品専門商社である株式会社TAT(代表取締役:高野芳樹、所在地:兵庫県西宮市)と連携した授業を5月11日より開始いたします。
本授業は2021年度より設置された「スマートスタディコース」にて、ネイルの新しい価値を創造することを通じて物事の本質を見極め、社会に出ても活躍できる人材育成を目的としたプロジェクト型授業となります。期間は 2022年の5月から7月まで。
■概要
本校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っています。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってまいりました。
今回授業を実施するスマートスタディコースは、オンラインと通学を組み合わせ、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校の新しいコース。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「PBL=ProjectBased Learning」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開しています。今回の産学協同プロジェクトは、この「PBL」の探究学習プログラムの一つとして実施されます。
今回のプログラムはネイル文化や業界動向、マーケティングから販売戦略などを学びながら、商品認知を広げる戦略を生徒たちが考え提案する授業。同社の担当者よりレクチャーを受けながら、実社会で自分のアイデアを実現する方法を学んでいきます。
■プログラムの目的
スマートスタディコースの理念である「自ら学ぶ力」の育成。新しい価値の創造をテーマに企画力を養い、受講者へ「能動的に解決する力」、「自ら未来を切り拓く力」を身につける。
【株式会社TATについて】
国内最大級のネイル用品専門商社である株式会社TAT(代表取締役:高野芳樹、所在地:兵庫県西宮市)は、ネイリスト、ネイルサロン、スクール、専門学校などにネイルに必要な材料を通信販売や店頭販売を通してお届けしている「ネイル用品専門商社」です。
「お役立ち」のキーワードでネイルサロン、スクールの顧客管理や来店促進などの運営面を助けるコンサルティング「ネイル業界支援業」を展開し、自社だけでなく業界全体、そして社会全体の発展に貢献できるような取り組んでいる企業です。
https://www.nailtat.com/