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北海道文化放送株式会社と新しい放送サービスをテーマに産学共同授業を開始

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北海道文化放送株式会社と産学共同授業を開始

2021年度開講「スマートスタディコース」の生徒に向けたプロジェクト型授業

広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:吉田洋一)は、北海道文化放送株式会社(北海道札幌市中央区、代表取締役社長:鶴井亨)と連携した授業を1月19日(木)より開始しています。

本授業は、2021年度より開講している「スマートスタディコース」を設置している4拠点(札幌白石キャンパス、旭川キャンパス、苫小牧キャンパス、釧路キャンパス)で実施。テレビの視聴スタイルの多様化における新しい放送サービスの提案を行い、業界の活性化を目指すもの。探究活動を通じて物事の本質を見極め、社会に出ても活躍できる人材育成を目的としたプロジェクト型学習です。期間は 2023年の1月から2月まで。

概要

本校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っています。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってまいりました。

今回授業を実施する「スマートスタディコース」は、「オンライン」と「通学」を組み合わせ、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校の新しいコース。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「PBL=ProjectBased Learning」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開しています。今回の産学協同プロジェクトは、この「PBL」の探究学習プログラムの一つとして実施されます。

 今回の産学共同授業では、北海道文化放送の現役社員からテレビ業界の歴史・市場規模やマーケットシェアなどの業界動向を学び、生徒が主体となって放送サービスの「新しい価値創造」を提案するもの。2023年2月16日(木)北海道文化放送本社にて、このプロジェクトの課題における解決策のプレゼンを実施いたします。

【最終プレゼンテーション】
日程:2月16日(木)
時間:12:50〜14:40 
場所:北海道文化放送本社(北海道札幌市中央区北1条西14丁目1番地の5)

プログラムの目的

スマートスタディコースの理念である「自ら学ぶ力」の育成。新しい価値の創造をテーマに企画力を養い、受講者へ「能動的に解決する力」、「自ら未来を切り拓く力」を身につけます。 

北海道文化放送株式会社について

北海道で4番目の民放テレビ局として1972年に開局し、今年度50周年を迎えています。「すべては北海道のために」をスローガンに、ニュース、スポーツ、バラエティなど様々な番組を制作・放送しています。ゴールデンタイムの金曜19時にローカルで放送している「発見!タカトシランド」は高い人気を誇る看板番組です。(フジテレビ系列)
https://www.uhb.jp/

さいごに

今回の産学連携を行なっている「スマートスタディコース」に興味ある方は下記をクリックください。

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