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eスポーツ

札幌大通キャンパス

– eスポーツコース –

eスポーツで可能性を
世の中を切り拓け

札幌大通キャンパス

– eスポーツコース –

eスポーツで可能性を
世の中を切り拓け

eスポーツコースについて

2022年のアジア競技大会で正式競技として採用されるなど、世界的に注目を集めるeスポーツ。本コースでは、プレー技術はもちろん、世代や立場を超えて楽しめる魅力ある“未来のスポーツ”として、産業としての側面からもeスポーツを多面的に学びます。

めざす進路

プロeスポーツ選手/情報系大学 など

POINT.1

チームプレーを通じて多様な力を育成

仲間との協働も重要となるeスポーツ。本コースでは「リーグ・オブ・レジェンド」を教材に、“個”のゲーミングスキルを磨くことはもちろん、役割を分担し、共通のゴールにたどりつくための道筋を探す中で、協働性を育みます。

POINT.2

自分たちの手でeスポーツコミュニティーを

eスポーツの魅力のひとつが、子どもから高齢者まで、誰もがプレーヤーとして参加できること。本コースでは大会企画や運営などを学びながら、eスポーツの“場づくり”にも挑戦。eスポーツを通じた地域活性化を目指します。

POINT.3

eスポーツに特化した最先端の環境

最新のゲーミングパソコン、ゲーム専用機、ゲーミングチェア、大型スクリーン等を設置した専用ルームで授業を展開。連携校であるクラーク記念国際高等学校の全国各地のキャンパスとも、オンラインで対戦する環境があります。

Challenge!

高校eスポーツの頂点を目指す

5000名以上の高校生が参加し、決勝大会のライブ配信総視聴者数は700万人を超える、日本最大の“高校スポーツの祭典”であるSTAGE:0。そして「eスポーツを新たな文化に」という想いから誕生した全国高校eスポーツ選手権。この2つのタイトルで頂点を目指します。

Student Voice

eスポーツを通して、
主体的な自分に

eスポーツコース/2年 清水 蓮
札幌市立白石中学校 出身
eスポーツコース 時間割

コースの魅力は?

eスポーツは楽しむだけでは上達しなくて、自分で情報を集めたり、分析したりすることが必要で、工夫した分だけ成果につながるのでやりがいがあります。コースで取り組んでいるリーグオブレジェンドは、チームでの報告・連絡・相談がとても大切です。このゲームを通して、人と積極的に関われるようになりました。eスポーツを通して人間関係が広がり、学校生活を充実して過ごせるコースだと思います。

クラーク札幌大通校の自慢は?

eスポーツと同じくらい、一般科目の学習や資格検定に取り組めることです。eスポーツを通して身につけたパソコンスキルが、PC演習という授業で実践するワードやエクセルなどの学びで生かされています。英語の自主学習教材で、朝学習では単語学習をしています。普段の英語授業は習熟度別で自分のレベルに合わせて学べて力がついていることが実感できているので、英検に挑戦しようという自信につながりました。